#ダン吉の隔離生活 プロローグ 中国到着！！
スーパー殴り書きタイム！！
中国の大連に降り立った。
とりあえず、大連空港のWifiを探した。
無料あるじゃない。繋がった！
あーよかばい。
飛行機から降りると、WeChatでやった健康確認するためのQRコード確認窓口がたくさん並んでいた。
アッチニイッテネー
アナタハチバンネー
と声を上げている案内人。
日本語やん。えーやーん。
とりあえず、まっすぐ進んで、等間隔に置いてある椅子に座って待機。
イメージは、健康診断を待っている感じ。
そして、番号札を渡される。
さあ、自分の番。
案内人に、
くぁｗせｄｒｆｔｇｙふｊ
と言われた。
えー、なんで日本語じゃないの！？
わからないから、とりあえず前の人についていった。
また、違う案内人に絡まれた。
くぁｗせｄｒｆｒｔｇ
なるほど、わからん。
とりあえず9番に行った。
そこでは、QRコード読み込んで、質問された。
もちろん中国語。英語も伝わらない。
あー、こんな生活が続くのか。
視線を下げると、質問表があった。
直近で熱があったか？などの基本の質問。
YESかNOで答えろとのこと。
ここは、基本NOで答えておけばOK。
あと、番号札渡されて、問題ないことの名前サインしてネクスト！！
進んでいくと、さあ来た。PCR検査。
ここも日本語喋れないっぽい。
外に荷物をおいて、部屋に入る。
完全武装のおねーさんと二人きり。
これは。。。
とりあえず、顔を上げろと。これはボディーランゲージ。
鼻に長い棒をうおりゃーって入れられる。
いってー。しかもちょっと長い。
これは序の口。
次は、口から喉。
上向いて入れられた瞬間、苦しくて吹き出してしまった。
大丈夫？みたいな感じになった。
おねーさんのフェイスマスクにつばをぶちまけてしまった。
これは。。。
もう一回。同じ結果。
三回目、なんとかクリア。もう嫌だ。
していたマスクを捨てて、向こうが用意したマスクに変更。
次は、イミグレ。完全武装の人より黄色い入国カードの裏に、何かを書けと言っている。
よくわからない。
隣にいた女性も困っていた。
よく聞くと自分の電話番号と友達を書けと。
とりあえず、日本の番号と会社の人の名前を書いておいた。
しかし、英語でフレンドって言っていたのか。
ずっと、フライトにしか聞こえなかった。
発音厳しー。
さて、次の難関だ。
昔、質問攻めにあって、回答できず、ダメってなったことがある。
ちなみに別の窓口に行ったらすんなり入れたんだけど。
なんか不安だったので、
さっき、入国カード裏側何を書けばいいかわからない事件で
同じになった女性に話しかけた。どうやら帯同で中国入りしているらしい。
とりあえず、すんなり越えた。質問なし。顔認証のみ。
先に出ていた女性が荷物を回収して、待っててくれた。
不安なので一緒に行こうといっていただけました。
すごく心強い。
ただ、動揺したのか、そこまで色々出していた紙を落としたり、
カバンを落としたりした。恥ずかしいぜ。
カバンは、ベルトコンベアーじゃなくて、整列されて置かれていた。
カバンが、びしょびしょだった。そこにいた従業員の方に、
タオルいる？って言われた気がするが、回答できず。愛想笑いで済ます。
案内の人に、あっちいけって感じで言われた。
だけど、明らかに店だった。二人して関税に行きたかった。
とりあえず、店あるよって紹介だったらしい。
関税は、出口の近くにあった。
お姉さんに関税書類2枚渡して、一枚ハンコ付きのものをもらった。
日本から送ったものを受け取る必要があるため、いるとのこと。
次に、荷物チェーック！！とりあえず、確認マシンに全部荷物乗っけた。
すると、パスポートを出せとのこと。
出していたら、向こうの方からこっちにこーいって武装部隊呼ばれる。
えー、パスポートもらってないけど。まあいいやってそこで3人くらいで進んだ。
そこは、日本語ペラペラの方々。ホテルに行く前の記入があるとのこと。
会社から事前に入力したものがあったので問題なし。フライト名、席や住む住所、会社住所を記入する。
記入が終わると、待機させられた。バス待ちらしい。
先ほどの女性とは分かれてしまった。。。
別の男性と話をすることとなった。保険会社の方らしい。
そんなこんなで、バスに乗り込むことに。
先ほど女性は先に行ってしまったので、みんなをかき分けて挨拶だけした。
くそ、おせわになりました！！ありがとーございました！！！！！
ここまでにしよう。疲れた！！
